JOFIひろしま会報・臨時号
2006年11月14日 Japan Official Fishing Instructor Hiroshima

【釣り人に画期的な時、到来!】

 先日(10月25日)、香川県県庁にて水産庁主催で「海面における遊漁施策と遊漁者の関わりについて」(主題)について、近畿・中国・四国ブロックにおける遊漁者との意見交換会が開催されました。参加者は、(財)日本釣振興会の支部、(社)全国釣り団体協議会の加盟団体及び地域の遊漁関係団体、近畿・中国・四国ブロック関係府県でした。

 冒頭、桜井政和氏(水産庁沿岸沖合課釣り人専門官:平成16年10月1日、水産庁沖合課に「釣り人専門官」を新たに設置、釣り人が関係する問題の統一窓口となり、水産庁内外の関係組織に釣り人の声を伝え、各種制度・事業に関連する横断的対応を行うことにより、釣り人の持つ多種な価値観・意見を施策に反映させることを業務の目的としている。)による主題に添った話題提供の後、①水産資源の持続的利用、②遊漁に関するルール・マナーの普及啓発、③遊漁者との関係構築、④水面利用調整機能の強化などについて遊漁者の関わり方について意見交換致しました。

 このように、「水産基本法」(2005年5月、新たな秩序の下で、21世紀を展望した政策体系を確立することにより国民は安全と安心を、水産関係者は自信と誇りを得て、水産者と消費者、漁村と都市の共生を実現することを目指して制定された。)制定以来、これまで“非漁民”という位置でしかなかった“釣り人”が“遊漁者”という名称で正式に規則の中に組み込まれ。“漁業調整規則”を改定するにあたって、釣り人代表も意見を述べることのできる位置付けが得られたのです。

 このことは、釣りの歴史が始まって以来の画期的な出来事だと思われます。即ち、海や自然をどう守るかについて、釣り人の意見が受け入れられる時代への幕開けになったのです。そして、釣り人が非漁民であった時代から、遊漁の一部としての遊漁になり、それが今度は、水産資源の利用者としての位置付けを明確に獲得しなければならない時代へとさらに一歩進む時を迎えております。

 今、大阪ではJOFI大阪の釣りインストラクターのメンバー中心に、NPO法人「釣り文化協会」を窓口にして「市民による大阪湾の水質調査」が行われております。この調査は、内閣官房「全国都市再生モデル調査」の一環として認定を受け、NPO法人「釣り文化協会」が、国土交通省近畿地方整備局より調査を委託されて実施されております。このように大阪では釣り人による大阪湾水質モニタリング調査が行われ、釣り人との協働による環境モニタリングシステムの構築を目指して「みなとの環境づくりシンポジウム」(1月22日)が開催されました。そして、「いままではいつでも何処にでもいると不審がられていた釣り人が、今度は何処にでもいることを利点として社会に役立つ活動をする、これは画期的なことと思います。」(桜井釣り人専門官)のように釣り人の取り組みについて高い評価をされています。

 現在、このように暗中模索だったこれまでと違い、大きな光明が掲げられているだけに、またJOFI広島も10周年を迎えている現在心あらためて取り組まなければならない時を迎えております。そこで、10周年記念事業として、一つは環境保全に向けて新しく「広島湾のハゼ・チヌの奇形魚調査」<仮称>を研究者、環境保健協会、JOFI広島等で開始しようとしております。他の一つは8年振りに「公認釣りインストラクター養成講習会・資格試験」を来る12月2~3日に開催(4月JOFI広島総会で決定)すべく取り組んでおります。

 釣りインストラクターの原点に立ち返った活動を!“釣り人の地位向上”“質の高い釣り人”を目指しての活動を!と、JOFI広島は釣りのパイオニアなるが故に、常に高い次元を目指し、一般釣り人の先頭に立ち、現在と未来の釣りは如何にあるべきかを慎重に考え、衆智を集めて適格な判断のもと、釣り文化の発展を図り、自然環境を守り後世に継ぐ努力を重ねたいと考えております。

JOFI広島のみなさんのご協力を心から期待しております。

発行者/釣りインストラクター連絡機構事務局

10月7日土曜日、前日の怪しい空模様と風を心配しつつ、三篠小学校東門に集合した子供たちは、保護者と共に2台のマイクロバスに乗り込みました。
現地までは、釣り教本での講義、ロープを使っての糸の結節、ハリの結び方を指導しました。今回も、低学年児童同伴を認め保護者同伴20組を条件に、4年生5年生6年生全員に案内を配布したらところ、応募者が多く用意したマイクロバスの定員がオーバーしてしまいました。仕方なく、昨年参加し今年も応募してくれた家族6名にお願いし、自家用車で追走してもらう事にしました。しかし、お断りした家族も多数あったそうです。

釣り場管理者の伊藤さん釣りインストラクターの中木さん講義を聞く子どもたち

 現地に到着後、釣り場の管理者の伊藤さんの歓迎の挨拶があり、続いて、釣インストラクター中木さんからのイクラ・ミミズのえさの付け方の指導後、実際の釣りを見てもらいました。エサを付け、軽く投げ込んでウキがなじみ、ウキがユラユラと沈んだ瞬間鋭く手首を返し、竿を立てるように指導しました。次に、取り込みの引き抜きとハリの外し方を指導した後、4年生から順番に竿とエサを渡し釣り場に向かわせました。

釣り真最中釣り真最中あら〜木が釣れた
 毎回の事ですが、まったくの初心者ばかり。保護者自身釣りをした事もないし、ましてや、ミミズなどを触った事も無い方々ばかり。「イクラで釣りづらくなったらミミズで釣れますよ」の指導員からのアドバイスに、子供たちの手前、清水の舞台から飛び降りたつもりでミミズを指で掴みハリに刺しているお母さんもいました。しかし、それも徐々に慣れ、最後には平気で掴むようになっていました。

181007yiyiyoyyayyoy-005.jpgうまそ〜手作りの山賊むすび
 さて昼食には、手造りの山賊むすびと、釣り上げた魚を焼いて食べてもらうのですが、70人分の料理は大変です。釣り上げた魚を途中回収し、壺抜きして竹串を刺し、飾り塩を付けて炭火で焼く作業、前日鮭を焼いて解した身や、子持ち昆布、高菜、タクワンをタッパに分けて並べる作業、7升のご飯は、釣り堀の方にお願いしました。午前中の実釣が終わり、今度は、昼食です。一人一人に皿と海苔を渡し、今度は、自分で山賊むすび造りです。児童には、串を外した焼き魚を渡し、保護者には、ダイナミックに串の付いたまま食べてもらいました。

優勝した梶田裕一君準優勝第3位
 食後は、小さな釣り大会を行いました。一匹長寸で順位を決め、優勝は梶田裕一君で25.1cmのニジマスを釣り上げました。2位が24.1cm、3位が2名23.5cmでした。
 残りの頑張った児童全員には、タオルの参加賞とサンラインから頂いた渓流糸0.3号をプレゼントしました。

アマゴ稚魚の放流アマゴ稚魚の放流ゴミ拾い

釣り教室を終了後、今度はマイクロバスに乗って上流の禁漁区まで行き、バケツに入れたアマゴの稚魚を丁寧に放流し、帰り道の道すがら自然界に無いものを各自ゴミ袋に入れ持ち帰りました。

参加者の皆さんで記念写真 今回、釣りインストラクターの方々以外に、私の釣り仲間にも協力してもらい、無事「ハローフィッシング」が出来た事に感謝します。また、毎年お世話になっています七瀬川渓流釣り場の方々にも美味しい新米のご飯や、釣り易いように池に沢山の魚を入れて頂き、全員が釣り上げる事が出来ました。心から感謝いたします。
 将来、参加された児童の中で、〇〇名人と言われるような釣師が誕生してくれたらと、願っております。

㈶日本釣振興会広島県支部長 太田博文

周防灘東部は魚種豊富な季節を迎える!やっと引きが最も強くなった秋チヌ出現!!

海に本当の秋はいつやってくる?晩秋11月を迎えても磯は水温も高くエサ盗りもいっぱいで夏磯の延長が続く。「釣りというものの本当のあり方」知ってもらいたいというJOFI広島のボランティアーの合間を縫ってメンバー各ジャンルの釣り交流会を開催する。

筆者は最後にルアーマンの濱田さんと「長島・一ツ石」裏に渡礁する。まずは朝のジアイは攻めの釣りができグレ釣りに通じるエギングと決め込む。初秋からのサイトフィシングでの学習が基本となり、そこからの基本テクニックが今回のエギングへの応用となる。

エギはイカを釣るためのルアーだが、ときに釣り人のセンサーにもなる。潮流やウネリのリズムを感じ、カウントダウンで水深も把握していく。そんな多くの情報の一つにアタリがある。シャクリがマキエ、フォールがサシエの動きとばかりエギをフォールさせ「寄る」から「抱く」にスイッチを切り替えさせていく。と、いきなりロッドごと「グイッ!!」と引っ張られる。この秋一番の大物胴長20cmオーバー。「ボナジェット・イカ」の効果かエギをしっかり抱いている。続いてお土産を3枚ゲットしたところで本番のフカセ釣り開始。

いよいよチヌ釣り。チヌ釣りでは一番面白い時期を迎えている。冬に向かって落ちに入っていくので食い気は抜群。が、まだ夏潮の延長。エサ盗みを突破してチヌまでエサを届けることができるか。マキエワークでチヌを浮かせ、活性を高めエサ盗りを蹴散らさせるかが今回のテーマ。仕掛けは安定性重視の「競V2」をオモリ、クッション、潮受け、目印の機能が一つになった「メタルクッション」を「全遊動マーカー」を目印(ウキ止メ)にした半遊動仕掛けとする。マキエは潮の流れが見やすい「V!0白チヌ」と強力な集魚力でチヌを寄せる「チヌパワースペシャルMP」を配合エサにして練る。そのマキエを打ちながらチヌポイントを探っていく。そのポイントに、「海ハリス」を2ヒロとし、ウキから1ヒロ上に「全遊動マーカー」をセットした仕掛けを投入し、竿二本ほど沖まで2ヒロのタナで送る。

少し竿を上げて仕掛けを送り込み、目印をウキの半ヒロほど上まで落とし込む。そして、また送り込んでいき、目印がウキに届くまで沈める。ジワーと「ナノテック磯」を張ると、ウキは海面下に押さえ込まれる。この状態でさらに仕掛けを送り込むと約3ヒロ半ほどまで攻めることができる。アタリが出なければ目印を海面上半ヒロ程度まで引き上げ、また沈めていく。

次の瞬間、暴れん坊の秋チヌはガツーンと竿に乗る。まるでグレのように方向転換する引き。本当の強くて激しい引きと今シーズン初の40cmオーバーチヌの手応えを堪能する。本日のみなさんのクーラーにはアジ、グレ、チヌ、マダイ、ヤズなど魚種豊富なお土産が収まっていた。

【釣行日】11月4日(土)。大潮(満潮/07:33,干潮/13:40)<徳山港>。【渡船】手島フィシング(0820-23-1934)、「ASUKA」手島武彦船長(090-3638-0905)。料金:4,000円(鼻繰瀬戸周り)。【文責】広島県釣りインストラクター連絡機構・岡田敏孝。

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平成18年11月3日(金)午前6時〜午前9時 浜田漁港北波止
中潮 満潮10時 干潮16時半 日の出6時30分
早朝東の風→北の風→やや西風強い
 
【釣果】
左写真は、アオリイカ 胴長30cm1.2㎏、胴長28cm1㎏。
その他20cm〜25cm 11パイの合計13ハイ。

6時〜7時にかけて、アタリは集中し、9時ぐらいまでアタリがでる。
9時半ぐらいから、山陰特有の北風や西風が強くなるため、アタリがとりにくくなる。

正午前後、風が弱まる時間帯があり、約1時間ぐらい、釣れる場合がある。
足元には、コロッケサイズのアオリイカをサイトで釣ることができるが、ビッグサイズは遠投が必要。
また、ビッグサイズを取り込む場合、波止が高いため5m以上のタモやギャフが必要。

加戸渡船 渡船料2,000円(乗船時間約5分)
風向きによって釣りにくいが、波止変わりは快く引受けてくれる。

ロッド:MajorCraft 7’9″
使用エギ:3.5号〜4.0号
ライン:PE1号
リーダー:サンラインリーダー2号

釣りを楽しむ方、私たちの活動に参加しませんか!! (社)全釣り協・公認釣りインストラクターは釣りの技術・マナー・水産資源の保護・釣り場のルール・環境保全・安全対策等の指導。水難事故・漁業者とのトラブルの防止、関係官公庁及び諸団体との提携、次世代への釣り文化の伝達等、釣りの健全な発展をめざすものです。あなたもこの機会に受講して、釣りインストラクターとして地域に密着した活動を一緒にしませんか。

 募集要項

1.公認釣りインストラクター資格区分
 (1)海 面=船釣り・磯釣り・投げ釣り・ルアー釣り
 (2)内水面=渓流釣り・清流釣り・止水釣り・疑似餌釣り

2.養成講習会・資格試験
 (1)講習:平成18年12月2日(土)〜3日(日)9時〜17時
    試験:講習会終了後、同会場で実施
 (2)場所:広島市東区民文化センター 広島市東区東蟹屋町10番31号
 (3)申込み締切り 平成18年11月28日(火)

3.受講・受験費用:¥20,000円(受講料10,000円+受験料10,000円)
                   (他に合格者登録料が1万円かかります)

4.問い合わせ・申込み先:
        社団法人 全日本釣り団体協議会
        〒102-0083 東京都千代田区麹町6-4 麹町ハイツ505号
        ℡03-3265-4191 Fax03-5275-7077 
        Email:jimukyoku@zenturi-jofi.or.jp

希望者には、申込書をお送りしますのでFax、Email、又はハガキにてお申し込み下さい。

主催 社団法人 全日本釣り団体協議会   社団法人 全国遊魚船業協会
協賛 財団法人 日本釣振興会 全国釣船業協同組合連合会 日本釣船団体協議会

ハローフィッシングアマゴアマゴの炭火焼き「2006年ハローフィッシング/少年少女・渓流釣り体験教室」
 水産庁補助事業「ハローフィッシング」は、少年少女の皆さんに、自然の中で釣りの体験や魚の生態・生息環境を学習してもらうことによって、環境保護の大切さ、生態系と人間のかかわりなどを知っていただくことを目的に、毎年全国各地で行っているものです。
 魚の生態や生息環境が楽しく学べる教本、参加記念品も用意しています。

開催日 平成18年10月7日(土)少雨決行
募集人員 少年少女20人
開催場所 広島県廿日市市佐伯町所山 七瀬川渓流釣り場(℡0829-72-1446)
集合場所 広島市立三篠小学校 東門 午前8時
参加資格 4年生〜6年生の児童 必ず保護者も同伴してください
       (家族で参加希望の場合、低学年の兄弟姉妹の参加もできます)
参加費  無料
服装など 野外活動がしやすい軽装(朝は肌寒いです)で帽子や運動靴着用
持参品  タオル、雨具(雨が予想される場合)、水筒、酔い止めの薬など
その他  釣り竿、糸、針、エサなど、釣りに必要なものは用意します (自前の竿持参可)

当日の予定
集合時間 8時までに(三篠小学校東門)
8時10分 貸切のマイクロバス2台で出発
       現地到着まで車中で教本を見ながら魚の生態や生育環境について学習
10時ころ 七瀬川渓流釣り場到着、釣り方や釣りをする時の注意事項を学習
       エサ釣り、ルアー釣りに分かれて釣り開始
12時30分 昼食。参加児童の手作りの山賊むすび(材料は主催者にて準備)
14時ころ 小さな釣り大会をします。一番大きな魚を釣上げた児童に釣り竿をプレゼント
       (上位3名までありますのでがんばって釣ってください)
14時45分 釣り大会終了後検寸します。表彰式が終了したら「あまごの稚魚放流」
       帰り道に釣り場のゴミ拾い(自然界に無いものを拾ってください)
15時30分 現地出発
17時ころ 三篠小学校到着予定。解散
※参加児童は、この体験をもとにした作文・絵画を募集します。特に優秀なものは水産庁長官賞などが授与されます。また応募者全員に記念品があります。
※申込み締切り後の欠席・問合せ連絡先 日本釣振興会役員:太田
主催:(財)日本釣振興会広島県支部
共催:水産庁
協力:広島市立三篠小学校 三篠小学校PTA 広島県釣りインストラクター連絡機構(JOFI広島)

公認釣りインストラクター(釣り指導員)とは

平成4年から水産庁の助成金を得てはじまりました。

年間延ベ4,800万人(平成13年度漁業センサス)に達する釣り人に、健全なレクリエーションとして、あるいはエコロジカルスポーツとしての釣りと、釣り場をとりまく水産資源の保護、自然環境保全の知識を普及させ、釣り技術と合わせ、釣り場での安全確保、釣り場でのルールマナーなどの指導をおこなうことを目的とした、ボランテイア活動のための公的資格です。

釣りインストラクターの資格認定は、事業の主体である(社)全日本釣り団体協議会 インストラクター審査委員会が行います。

このたび、広島県釣りインストラクター連絡機構(=JOFI広島)のホームページを立ち上げました!
釣りインストラクターの活動や実釣などを、タイムリーに掲載したいと思っておりますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

釣りインストラクターとは…、
 年間延ベ4,800万人(平成13年度漁業センサス)に達する釣り人に、健全なレクリエーションとして、あるいはエコロジカルスポーツとしての釣りと、釣り場をとりまく水産資源の保護、自然環境保全の知識を普及させ、釣り技術と合わせ、釣り場での安全確保、釣り場でのルールマナーなどの指導をおこなうことを目的とした、ボランテイア活動のための公的資格です。
(平成4年から水産庁の助成金を得てはじまりました。)

任務は…、
①一般の釣り人に対し、釣りの技術、釣り場でのマナーおよびルール、水産資源の保護意識の向上、環境保全、釣り場での安全等について具体的に指導する。

②各種釣り大会等により開催される講習会の講師として出席の要請があったときは、積極的に対応する。

③地方公共団体における遊漁関係事業の実施に必要であると要請があったときは、アドバイスするなど積極的に対応する。

以上、それぞれの地域で開かれる釣り場清掃や、青少年の指導、環境の保全などの任務にあたることになっており、ますので、お気軽にご相談ください。

平成9年8月17日広島県釣りインストラクター連絡機構(=JOFI広島)設立。

 年間延ベ4,800万人(平成13年度漁業センサス)に達する釣り人に、健全なレクリエーションとして、あるいはエコロジカルスポーツとしての釣りと、釣り場をとりまく水産資源の保護、自然環境保全の知識を普及させ、釣り技術と合わせ、釣り場での安全確保、釣り場でのルールマナーなどの指導をおこなうことを目的とした、ボランテイア活動のための公的資格です。

平成4年から水産庁の助成金を得てはじまりました。

 資格の取得は年1回全国数箇所で開催される釣りインストラクター養成講習会(2日間、12項目)を受講し、全国一斉に行われる資格試験(筆記試験、論文、実技試験、面接)に合格した人が、正式に登録して釣りインストラクターになることができます。
釣りインストラクターの資格認定は、事業の主体である(社)全日本釣り団体協議会 インストラクター審査委員会が行います。

インストラクターの区分は、海面、内水面の2種あります。

任務は
①一般の釣り人に対し、釣りの技術、釣り場でのマナーおよびルール、水産資源の保護意識の向上、環境保全、釣り場での安全等について具体的に指導する。
②各種釣り大会等により開催される講習会の講師として出席の要請があったときは、積極的に対応する。
③地方公共団体における遊漁関係事業の実施に必要であると要請があったときは、アドバイスするなど積極的に対応する。

養成講習会受講料(教材費、国の助成金を含む)  1万円
資格試験受験料                     1万円
登録費(登録認定証、バッジ、エンブレム、ワッペンを含む)1万円
(登録資格は3ヵ年、再登録には以後3年間につき5000円が必要)

受講、受験資格については一切の制限を排除した、オープンなものと定められており20才以上の日本国民であれば、だれでもかまいません。
現在までの資格取得者は2600人。それぞれの地域で開かれる釣り場清掃や、青少年の指導、環境の保全などの任務にあたることになっています。

広島県釣りインストラクター連絡機構
Japan Official Fishing Instructor Hiroshima(通称JOFI広島)
Email:kkubota@mub.biglobe.ne.jp